夢を見させてくれ

文章の口調が安定しません。

後悔の残らないように

こんばんは、お久しぶりです。

前回の記事でわたし、こんなことを書いてました。

わたしが推しを下りる未来なんて絶対に想像できないので、来年もなんだかんだ言ってオタクしてると思います。

結果を言います。
推し変しました。

いや、別に推し変したこと報告する必要性なんかどこにもないんだけど、わたしの気持ちの整理も兼ねて、この記事を書こうと思います。

推し変した理由については書かないし、新しい推しが誰かを言う気もない。
そもそも、新しい推しに出会った時点で、このブログはもう更新しないつもりでいたぐらい。
それでも、この記事を書こうと思ったのは、私立恵比寿中学松野莉奈さんのことがあったから。

わたしはエビ中のオタクではないです。
気に入った曲があれば、iTunesレコチョクで買う程度の人間。(CDは場所が埋まるから、あまり買いたくない派)
ライブに行きたいって思ったことがないわけではないんだけど、わたしの女の子アイドルに対するスタンスは基本的に「見てるだけ」。
可愛い女の子が歌って踊って、バラエティとか自身たちの番組で色んな企画に挑戦する姿を見るのが、純粋に好き。
だって可愛いんだよ?あんなに可愛いんだよ???
見てるだけで癒される。

わたしはエビ中にお金を落としてきた人間ではないから、オタクを名乗る資格もないし、ファンですらない。
りななんの死を悲しんでいいのかも分からない。
でも、わたしはりななんの歌が大好きだった。
エビ中の推しはりななんではないんだけど、(そもそもオタクじゃないから推しって言っていいのかも分からない)、ハイタテキ!のりななんを見たとき、あまりの可愛さと美しさに震えた。
前からりななんが可愛いのは知ってた、でも松野莉奈という人間の、アイドルとしての、その美しさをまざまざと見せつけられた気がした。
公式MV(ダンスVerじゃない方)の45秒付近で一瞬写る口元だけのりななん、2分20秒付近の口元に手を添えながら歌うりななん、3分18秒付近のエビのぬいぐるみ(結構リアル)を持って笑うりななん、ケースの中に収まってるりななん、どこを取っても美しすぎる。
それ以降はどのMVを見るときも、推しよりもりななんを目で追ってしまう。
もはやりななんが推しなんじゃないかってぐらい目で追ってしまう。
そのくらい、彼女は見る人全てを惹き寄せるだけの魅力を持っていたとわたしは思う。

一通り、りななんとのお別れを悲しみ、いい加減涙も出ねえよってぐらいに泣き疲れたとき、ふと考えた。
オタクですらないわたしがこんなに悲しいなら、ずっとりななんを推してきた人や、ずっとエビ中を推してきた人はどれだけ悲しいのだろう。
Twitterを見てれば、りななん推しの人たちの悲しみは痛いほど伝わってきた。
だって、数日前までだって元気だった子が急に。
あの時のライブ行ってればよかったとか後悔してる人や、最近気持ちが離れてたけどもっとちゃんと応援してればよかったって人もちらほらいて。

オタクするなら後悔の残らないように。
若手俳優カテでブログ書いてる方の中でも、こういうニュアンスのことを書いていた人はたくさんいたし、私もこれは肝に命じてる。

もっとちゃんと、あの時あの日、なんて後悔しても、肝心の会いたいその人がいないなら何も意味はない。
人は失ってから、もう会えなくなってから、後悔するんだ。

わたしだって、一番初めに推してた地下アイドルもどきの推しにまた会いたい。
降りてからもぐちぐち文句ばっか言ってたようなオタクだけど、それでもわたしは貴方に出会えてよかったって心の底から思えるんだ。
今更になって、ようやく貴方の大切さに気づいたんだ。
ラストライブに行かなかったのはわたしの選択だし、当時のわたしにはそうするしかなかった。
貴方の最期を見届けられるだけの心の余裕がなかった。
でも、今となっては、無理してでも行けば良かったのかななんて思ってる。
後悔してるんだよ、あの日、貴方の最期を見届けようとしなかったこと。
もう貴方には会えない、引退した貴方がいまどこで何をしているのかも分からない。
メンバーのTwitterを見ても、貴方のことなんかどこにも書いてない。
貴方の歌をもう一度聴きたいとは言わない、言えない。
貴方の最期から目を背けたわたしにそんなことをいう資格はない。
でも、ただ一言「ありがとう」って言わせてよ。

りななんの一件を受けて、ますます後悔の残らないようにっていう気持ちが強くなった。
あとね、りななんの一件がある前日の夜ぐらいに、Dボーイズのwiki見てたんですよ、なんとなく。
2016年の間に(もちろんその前からいたけど、16年はそれが特に多かった気がする)、Dボ所属の人たちが何人もDボーイズを卒業して、芸能界から去っていった。
柳くんの一件もあったから、なおさらりななんのことが大きくのしかかった。
引退ならまだいいのだ、どこかで彼らが生きている。
どこかで彼らがわたしたちと同じ空を見ていると思える。
でも、りななんはそうじゃないんだ。
もうどこにもいない。
わたしだって後悔してるんだよ、いろんなことに。
りななんのことだって、りななんの歌を生で聴きたいって思ったことがないわけじゃない。
生のりななんを見たかった。
テレビで見てるだけで十分でも、それでもやっぱり、わたしはりななんの生歌を聴きたかった。
生でりななんの「できるかな?」を聴きたかった。
りななんがいなくなってから初めて、こうやって後悔してるんだ。
なんて馬鹿なんだろう、なんて愚かなんだろう。
だから、りななん、わたしはもうオタクするにあたって後悔したくないです。

わたしは鈴木拡樹さんのファンをやめたことを後悔してない。
そもそもファンにやめるとかそういう概念があるのかっていうところから考えたりもしたけど。
嫌いになったわけではない、ただ、今の推しがあまりにも魅力的すぎただけの話。

ひろきくんを推してたときも、結構な頻度で後悔してたから、次こそは後悔したくない。
今推しくんに関して後悔してることと言えば、もっと早くに出会いたかったってことぐらい。
後悔しないように、頑張るね。

松野莉奈ちゃん、今までありがとう。お疲れ様。
ゆっくり休んでね、貴方の歌と笑顔が大好きでした。



☆★☆



そして、この記事が当ブログの最後の更新になります。
もともと、鈴木拡樹さんの舞台を観に行っての感想などを書き連ねるところとして始めた場なので、推し変してまでここを使うのはどうなのかな~と。
またブログやりたくなったら、新しいブログ作って別人としてやろうと思ってます。
今度は推しの名前を出さない方向で。そっちの方が好き勝手書けることに気がついた。
くだらない記事ばっかり書いていましたが、読者登録をしてくれたり、スターをつけてくださった方々、本当にありがとうございました。
また会う日まで。
わたしはこれからも、日本のどこかでオタクしてます。後悔しないようにって思いながら。

理由は特にない。

理由は特にないけど、推しに対するモチベが全くと言っていいほどありません。
いや、わたしの性格的に理由もなく推しに対するモチベが下がるわけないんだけど、本当にこれといった理由が見当たらない。
忙しすぎて12月完全茶の間が確定しているからなのかもしれないけど、いくらなんでもモチベが低すぎる。

刀ステリリイベおよび2.5は予定空けられるかどうか分からなかったので行けずじまい、刀ステ再演はチケット取れずじまいで行けない。
1月はおそらく生で会えるチャンスはないだろうから、今月来月と生で会えない。
それがモチベの低下に繋がってるのかな〜とか思ったけど、なんか違う気がして、結局なんでモチベが低いのか分からない。

ていうか、わたし散々「モチベ」って言ってるけど、今のわたしは『推しに対するモチベが低い』んじゃなくて、『推しに対する興味が湧かない』が正解な気がする。

オタク続けるのもそろそろ潮時なのかな。
だって、こんなに推しに対して何の感情も抱けないなんて、推しに出会ってから初めてのことだから。
それでも、律儀にチケットを申し込んで、予定を空けてる自分がいるんだよね。
他に行きたいライブやイベントがあっても、やっぱり推しを優先してスケジュールを立ててしまう。
興味はないのに、無意識的に推しのために行動してる。
ワケが分からなくて、なんで推しに対してこんなに何の感情も抱けないんだろう、って毎日ぐるぐるぐるぐる悩んで。
嫌いになったわけではない。
写真を見ればやっぱり好きだなぁって思う。
でも、本当に推しに対して何の感情も抱けない。
情報もあまり追えてない...気がする。
もしかしたらわたしのモチベが低くなってから、さほど重要な発表はされてないのかもしれないけど。

ただ、わたしが推しを下りる未来なんて絶対に想像できないので、来年もなんだかんだ言ってオタクしてると思います。
ブログを書く意欲もあんまりないので、多分この記事が年内最後の更新です。
大した記事は書いていませんが、こんなブログを読んでくれて、読者登録してくれたり、スターをつけてくれる方々、本当にありがとうございます。
良いお年を〜!!!(気が早い)

そんな感じです。

プレイリスト

推しプレイリストのエントリー見てたら私もやりたくなってさぁ〜!!!
オタクやってて思ったことを書こうとしても、どうしても途中で詰まってしまって下書きが溜まりに溜まっていくだけなので、何かお題がないと書けないのかもしれない。

1)DNA狂詩曲/ももいろクローバーZ
全体的に見れば、全然そういう曲ではないんだけど、出だしとか細々した歌詞だけ切り取ると、もうとっても推しのための歌!!!
自分が不器用なことを知ってて、知ってるからこそその不器用な部分を乗り越えようとしてる強さを持ってるひろきくんにぴったりだなぁと。
あと、「瑠璃色の空と地球にキミひとりなんてわけないさ」って歌詞が、共演者や演出家に信頼されて、いつも周りに誰かいるひろきくんらしいよね。
軽いモンペなので、サビの歌詞で泣きます。

DNA狂詩曲

DNA狂詩曲


2)大声ダイヤモンド/AKB48
手紙では好きって書けるのに、接触だと何も言えなくなる、そんな全国500億人のオタクに捧げる歌。
二番サビの、「二度と離しはしない」とか、「やっと巡り会えたんだ」って歌詞を聴くと、推しに出会えたことを本当に幸せに思う。
推しくん、出会ってくれてありがとう。
【MV full】 大声ダイヤモンド / AKB48 [公式] - YouTube

3)抱きしめてアンセム/チームしゃちほこ
2.5次元舞台を世界に誇れる文化にしたい、っていう夢を持ってるひろきくんに聴いてほしい歌。
「やまない声があるから、いつまでも踊ってたい」って歌詞でわたしはいつも泣く。
推しもそういう風に思ってくれてたら嬉しいな〜。
隣の芝生は青いもの〜って歌詞、とってもとっても心に突き刺さるので、今の推しを推すのに疲れてる人とか、メンタル弱い人は聴かない方がいいかも...。
チームしゃちほこ - 抱きしめてアンセム(Live at 武道館) from しゃちサマ2014 - YouTube

4)DOKIDOKIリズム/城ヶ崎莉嘉山本希望
デレマスの曲。
接触ある時に電車の中で聴いてる。
あと、手紙書くときに息抜きにデレステで遊ぶと無意識のうちにこれ選んでる。

DOKIDOKIリズム

DOKIDOKIリズム


5)君100%人生/北条コスモ(山本希望
またもやヤマモトノゾミ...
わたし別に山本希望のオタクではありません。
プリパラの曲。
わたしは、私生活でのストレスが溜まると、それにつられてオタクとしてのモチベも下がるので、私生活で疲れが溜まった時はとりあえずこれを聴く。
元気でるよ!!!
ちなみにプリパラの推しはコスモではありません。

君100%人生

君100%人生


6)君のことが好きだから/AKB48
ヒートアップしすぎて、気持ち悪いオタクになりかけてるときに、気持ちを落ち着かせるために聞く歌。
いまも十分気持ち悪いんだけどね。
アイドルがオタクとしての在り方を示してくれてるなんとも言えない歌です。
「人混みに紛れて気づかなくてもいい」って歌詞聞くと、認知ほしいって思うのは卑しいことなのかなって泣きたくなるし、その他の歌詞聞いてもとりあえず泣きそうになる。
わたしは認知目当てでオタクやってるわけでもないし、同担へのマウンティングのために認知が欲しいわけでもない。
「いつもありがとう」とかの言葉を貰いたいわけでもない。
むしろ、わたしは「いつもありがとう」って言葉にトラウマがあるから、できればわたしの前では言わないでほしい()
ただ、推しの心の中に「いつも来てくれる人」としてインプットされたい。
そこから推しが嬉しいって思ってくれたら幸せだけど、別に「このブスまた来てんのかよ...」って思われてても構わない。
ブスなのは事実だしね!!!
この曲を聴くと、「いつも来てくれる人」としてでいいから、認識してもらいたいって気持ちを抱くことすらもいけないことなのかな...って思ってしまう。
なら聴くなよって話なんだけど。
【MV full】 君のことが好きだから / AKB48 [公式] - YouTube

7)キラキラミライ/アップアップガールズ(仮)
推しくんがこれから歩む人生が誰よりも光り輝くものでありますように。
あとついでにわたしの人生もそこそこに良いものでありますように。
キラキラミライ ミュージックビデオ アップアップガールズ(仮) UPUP GIRLS kakko KARI KIRAKIRA MIRAI MUSIC VIDEO - YouTube

☆★☆

意識したわけではないのに、全て女性アイドルの歌で埋まってしまった...。
女性アイドルの歌は不思議なパワーを持ってるのかもしれない。

そんな感じです。

手紙の話

応援スタンスの時みたいに、こんどはお手紙に関するエントリーが流行ってるみたいなので、例に漏れずおびんじょです。

若手俳優に渡す手紙の内容 - STELLA
てがみのはなし - ポンコツ女の大行進
手紙について - 妄想8割

参考にさせていただきました。

☆宛名
これは封筒の方に書く宛名でいいんですかね?
いたって普通に鈴木拡樹さんとしか書きません。
あとは自分のPNと観劇した日の日付。

★書き出し
まず鈴木拡樹さんへって書く。
これは書き出しなのか...?
その次に1行空けてこんにちは!って書いてます。
前は何回目のお手紙です、って書いてたんだけど、一度回数を間違えて書いてしまったことと、2桁を超えてかなり経ってから「この主張うざくない...?」って思ってやめました。

☆内容
至って普通に舞台の感想を書きます。
前回のお手紙から、今回のお手紙までの間の舞台とイベントの感想は大体書いてます、確か。
時々めんどくさがって手紙書かない時あるので。

前回のホントンの感想でも書きましたが、私は人物やキャラに感情輸入しちゃったり、人物やキャラ目線からお話を見てしまいがちなので、お手紙ではそういう感じでの感想が多いです。

舞台や演劇は好きですけど、演技に関してはただの素人だし、ノウハウ?とかそういうことも分かってないので、演技にはあまり触れないです。
でも、あそこの表情がよかった、とかあそこの動きや所作が綺麗だった、とかそういうことに関しては書いてます。

あとはやっぱり、その舞台を見て、自分や自分の人生にプラスになったなってことは、積極的に書くようにしてます。
その舞台を見た観客の人生観に何か影響を与えられる、ってその役者にもよりますけど、多分嬉しいんじゃないかなぁって思って書いてます。
だって、その人の人生観を変えちゃうくらい、その人の心に響いた舞台を作れたってことじゃないですか?
迷惑に思われてたらショックだけど。

自分の話はあまりしませんが、作品に絡めて軽く自分の話はします。
舞台って色々な人が見るモノじゃないですか。
リヴァるなんかは、一人っ子が見るか、同性の兄弟がいる人が見るか、異性の兄弟がいる人が見るか、末っ子が見るか、長女(男)が見るか、真ん中の子が見るかとかで、かなり感想の変わってくる舞台だと思うんですね。
私は二人っ子兄妹の妹です。
兄に虐げられてきた妹です。
最近は仲良いけど。
そういう風に、その人の立場や年齢や住んでいる土地とか、その人の環境によって、感想が大きく変わるような舞台の場合には、私はこんな人間ですよって軽く自分のことにも触れるようにしてます。

★締め
至って普通に次の仕事について触れたり、前回の手紙以降に新しく発表されたお仕事があったら、それについても触れます。
あとは体調気をつけてね!とか、手紙と一緒にプレも渡す時には、プレ入れときました〜とかもここに書いてます。
最後に自分のPNとTwitterのID。
TwitterのIDは昔推してたアイドルグループからの習慣なので...。
意味ないとは分かってても何となく書いちゃいます。

☆頻度
郵送はしたことないです。
マチソワ間に書いたこともないです。
別日に分けて同じ舞台を見るときも、両日共に手紙を書いたことはないです。
どちらかの日だけに書いてます。

★書く量
忙しい時は1枚。
気合い入った時は3〜5枚。
いつも使ってたレターセットと、今新しく使い始めたレターセットが、あまり封筒に量が入らなくて、書きすぎると封がしまらなくなっちゃうので、書きすぎないようにしてはいるつもりです...。
まぁ結局書きすぎちゃって無理やり封をしめてるんですが。

☆レターセット
前まではずっと同じものを使ってました。
セリアで買えるやつ()
私の住んでる場所は、電車通ってないし、タクシーも呼ばなきゃこない、呼んでもくるのに時間がかかる、最寄りの駅までチャリで1時間!とかっていう魔境です。
これでも関東なんだよ?
当然、雑貨屋さんなんてあるわけないです。
文房具も扱ってる書店は二店ほどあるものの、あまり可愛いレターセットがなくて...。
取り寄せして貰おうにも、一つは店主のおばさんが嫌いで、もう一つは店主のおじいちゃんの耳が年々遠くなっていってしまって、あまり会話が成立しないので...。
結局、学校行く途中の乗り換え駅のすぐ近くにあるセリアで買ってしまいます。
乗り換え駅以外の駅の駅前も何もないので、セリアで買うしか選択肢がないんですよね...。
でも、いい加減セリアから卒業しよう!って思って、この前ついにもう少しいい感じのレターセットに変えました。
ポイントは通販で買えるところ()
車の免許を持ってないので、一人じゃどこにも行けないから、通販で買えないとダメなんですよね。
ちなみに御察しの通り、レターセットは毎回同じものを使いたい派です。
封筒デコはセンスがないのでしないです。

★渡し方
郵送はしないので、プレボにぶち込みます。

☆下書き
パソコンのメモ帳で下書きします。
下書きの間にTwitter見ちゃったり、艦これやり出したりデレステやり出したりあんスタやり出したりするので、時間がすっごくかかります。

★書くタイミング
基本的には下書きの直後で現場の前日。
たまーに、池袋の某所で書いたりしてます。
マチネの時は気合いで前日に書き上げますけど。

☆こだわり
んなもんねえ!!!
強いていうなら、手紙の締めをいつも同じ文章にしてることぐらいですかね。

☆★☆★☆★☆★☆★☆

こんなところですかね?

手紙を書くこともそうなんですが、私は字が下手なので、字を書くこと自体が嫌いです。
でも、何となくオタクとしては手紙書かなきゃダメなような気がするし...。
伝えたいこともたくさんあるから、手紙は書きたいんですけど、手紙書くのは嫌いなんです!

ちなみに、あまり恥ずかしくて推しにデレられません。
接触ではデレるしかないからデレますけど。
大好きとか平気で書いてた昔が懐かしいなぁ...。
恥ずかしいので元推しはさっさと私の手紙を処分してください。

そんな感じです。

ホンキートンクへようこそ。(ネタバレ注意)

マチソワで見てきました。
いろいろ忙しくて時間空いちゃいました。

感想ともメモとも言えない何かです。
ネタバレ含むよ!!!
もしこれからホンキートンクにハマろうとして感想とか調べてたらここにたどり着いた、って人がいたらごめんね!
何の役にも立たないよ!!!

まずは翔と流星とジョジョメン5っていう存在について延々と語ります。
それ感想か?って思う人もいるだろうけど、ジョジョメン5がいなくなった今回のホントンを見たからこそのお話です。

翔にとってのジョジョメン5とは?
ゆとり三兄弟はジョジョメンのことを「翔の取り巻き」と称していたけれど、ジョジョメンは翔の取り巻きでもなんでもないと思ってる。
復活と飛躍を見てもらうと分かるんですけど、ジョジョメンのみんな翔のこと大好きなんですよね!!!
みんな、翔さん!翔さん!!!って呼んで翔のことを慕って、翔もそんなジョジョメンのみんなを美味しい韓国料理屋に連れて行ったりしてて、とっても仲が良くて。
大好きな翔のことをバカにされた!って怒って倫也に殴りかかろうとするノンノ。
お母さんと再会した後の翔のことを気にかけ、お母さんの介護を引き受けようとした麟太郎。
一度は翔をハメようとしたものの、なんだかんだ言いながらお母さんのお世話を手伝ってた義宗。
翔が何よりも大切で、翔のことが大好きで、周りに何と言われようとも翔第一で行動して、翔の次に翔のことを理解してた流星。
ジョジョメンの内4人がホンキートンクを去ってしまった。
残った瞬平もジョジョメンとしてではなく、今作からは店長として奮闘してた。

ここまではいい。
いいんですよ。
役者さんのスケジュールの都合とかあるからね。
前作から大きくキャストが変わるくらいなら、新キャラという形にしてくれた方のが断然いいですよ。
でもね、私が言いたいのは、なんでジョジョメンがお店を辞めたことについて一切触れないのってことなんですよ!!!
フライヤーのあらすじ紹介には、「陸斗さんがお店を辞めたことにより、内部の統率が取れなくなりジョジョメンがお店を去った(要約)」と書いてあるけど、あらすじにそれ書いたなら、陸斗さんがお店去った理由に関してちょっと説明してもいいんじゃないの...。
懐古厨とでもなんとでも呼んでくれて構わないから言わせてほしい。
もっとジョジョメンを大切にして!?!?!?!?!?!?!?
ジョジョメンが好きだった私にとって、この扱いはとてもショックでした。

そして何よりも流星について。
流星がホストになった理由知ってますか?覚えてますか?
「翔がホストになったから」、流星はホストになったんです。
翔がホストとして生きていくことにしたから、自分もそれについて行く、っていう選択肢を何の躊躇いもなく選べる男が流星なんですよ。
飛躍で翔がついにお母さんと再会した時に、誰よりも喜んでたのは流星で、翔の体調が優れないことに誰よりも早く気が付いたのも流星なんですよ。
なんでそんな流星がお店にいない!?
なんでそんな流星がお店にいないことについて誰も触れない!?!?
流星も他のジョジョメンと一緒にお店を去ったからなんですか?

でも、流星が、翔のいる、翔が大切にしてる、ホンキートンクを辞めるような人間だったとは私には到底思えないんです。
復活の流星は、ホンキートンクは第二の家だからって、市長に頭下げてまでホンキートンクを守ろうとしてたんですよ。
翔のそばを離れてまで、流星がお店を辞める動機としては、陸斗さんの退職はあまりにも弱すぎると思うんです。
それは流星だけじゃなく、他のメンバーにも言える話なんだけど。
あ、陸斗さんをバカにしてるわけじゃないよ。

私は流星がホンキートンクを辞めたなんて信じたくないです、っていうか流星は辞めてなくて自分探しのために自転車の旅に出てるだけ...、辞めてなんかない...。
そう思いながら、電車に乗り、ちょっと早く着いちゃったからルミネエストブラブラして紀伊国屋行って、観劇してきたんです。
内容についてはまた後で触れますけど、とってもホントンらしくてよかったです。ダメな部分もあったけど。
でも、ジョジョメンについて、流星について、あの翔でさえも触れてくれなかったことが未だに引っかかってるんです。
流星は辞めてないかもしれない、私はそう思いたいです。
でも、本編で何も触れられなかったから、本当に辞めてしまったのかどうなのかすらも分からないからもやもやが残ってるんです。

結論から言うと、流星が本当にホンキートンクを辞めてしまったのかどうなのか、確かめる術を本編で何も与えてもらえなかったことが辛いんです。
翔と流星の関係性を考えれば考えるほど。
引き伸ばしといて結局これかよ!って感じですがごめんなさい...。
でも、私以外にも「え、流星も辞めたの?」って思った人多いと思うんですよね...。

ほんっと、引き伸ばしといて懐古厨感発揮しまくりのことしか書けなくて、ただただ自分気持ち悪すぎる。
でも、そのくらい、翔にとってもホントンにとっても、流星の存在ってとても大切なものだと私は思ってます。
来年も河原田くんが出れるかどうか分からないから何も触れられなかった、っていう見方もできなくはないと思うので、ポジティブシンキングで来年まで生きていこうと思います...。
まぁ、来年も翔がいるかは分からないけど。

以上、ジョジョメン及び流星に対する私の気持ちでした。
以下、「眠れぬ夜のホンキートンクブルース 第二章〜キセキ〜」に関する感想になります。
もう一回書くけどネタバレしかないよ。

翔のオタクとしては、翔の人生に、翔とお母さんとの関係に、進展があっただけでとても嬉しくて100点満点なんですが、「ホストクラブホンキートンク」のお話としては2章の作品の中で一番微妙かな...と...。
翔だけのお話ならこれでいいのかもしれないんですけど、ホントンはあくまでも「横浜にあるホストクラブホンキートンクと、そこで働くホストたち、そのホストたちに関わる人々で描かれるヒューマンコメディー」であって、「母親に捨てられた翔というホストが母親を探す物語」ではないんですよね。
翔は確かに主演なんだけど、ホントンは翔だけのお話じゃないはずなのに、年々、翔をメインに据えてればそれでいいでしょ?って話になっていってる気がするんですよね。
去年の飛躍はそれでもまだ、倫也という存在がいたし、流星もジョジョメンも翔のために、ホンキートンクのために、頑張っていたからなんとかなっていたけれど、今年はとにかく翔の出番が多かった印象...。
翔のオタクであり、ひろきくんのファンとしては、推しの演じる役の出番が多いことはとっても嬉しいんですけど、でも私はホンキートンクのみんなに囲まれて慕われてる翔が好きなのであって、翔だけが一人だけ目立っても意味がないんだよなぁ。
ゆとりくんたちもただの翔の引き立て役にしか見えなくて、ホンキートンクってそんな舞台だったっけ?って思った。

そして何よりも、脚本に抜けというか穴がとても多い感じがしたなぁ。
翔とお母さんがあんな形であっさり再会するとは思わなくない?
あんなに引っ張ってきたのにこんなあっさりなの?
そういう意味でも穴だらけだったなぁって感じです。

二人が再会する瞬間は、お母さんがホンキートンクの看板を見て翔に会いにきて、翔はそんなお母さんを泣きながら受け入れて。
そんな光景で、そんな最後で終わるものだと思ってた。
もちろん、その前には再会に至るまでの経過を、ホンキートンクらしさ溢れる笑いと歌で彩るものだと思ってた。

ホントンは、基本的に先が読めちゃうことが多いんだけど、今回誰がこんな最後を予想できただろう?
少なくとも、私は予想できてなかった。
第二章完結編とか大々的に銘打った上で二人が再会するまでを描くものだと信じて疑わなかった。
それが突然、最後の最後で翔とお母さんが再会するんだよ!?
失礼だけど、春子さん(お母さん)、全然話に出てこなかったよね!?!?
再会のシーン含めて2回ぐらいしか出てこなくない???
しかも政秀さんは「また何かあったらいつでも戻ってこい!」とか言っちゃってるし。
翔がホンキートンク辞めること前提なんですね!?!?
いや、私もだけど!
再会したら辞めるものだとばかり思ってたけど!!!
正直、こんな状態で終わりにされても私は全然納得できない。
だって色々残ってるじゃん。
流星のこととか、ジョジョメンのこととか、太陽さんのこととか!
お母さんがどうしてヒロシを捨てたのとか!!!
みんな疑問に思ってることはたくさんあるはずなのに、ここでいきなり「はいじゃあ二人再会したし終わりね?」とか言われても困る。
もちろん、これで終わりだとは言われてない。
続くとも言われてないはずだけど。
ひろきくんはカテコで次回作もみたいな話をしていたようなしていないような...。
カテコで推しが何話してたのかすら忘れるレベルで最後のダメージというか衝撃が強かった。

来年もホンキートンク開店してくれるといいなぁ。
お母さんのこともそうだけど、流星のこととかにもちゃんと決着をつけてほしい。
終わるなら、ホンキートンクを去るのなら、全部にケリをつけてからにしてほしい。

ていうか感想とか言いながらほぼラストのシーンについてしか語ってねえじゃん!
感想書くの下手くそだな私!!!

と、とりあえず、キャスト毎に感想を書いていく方式に変えよう...。
コロコロ変わってごめんなさい...。

☆翔(鈴木拡樹)
あ、あ〜!!!
翔様!翔様!!!今日もお美しいですね!!!!!
翔に対しては色んな感情を抱いているけど、やっぱり一番に思うのは翔様美しいなぁってことですよね。
リアルにあんなホストいたらホス狂になってしまう。
翔様の太客になりて〜!!!って何度思ったことか。
そしたらこの前某ホスト舞台に誘われました。
違う、そうじゃない。
今回はクールなドSキャラを壊してまで、声を荒げて、新人へ熱血指導をしてた翔。
政秀さんも「なにを焦ってる?」と聞いていたけれど、私的にここの伏線回収されてるようでされてないんですよね。
ジョジョメンがいなくなって、このままじゃホンキートンクがダメになるって考えた上での熱血指導が一番妥当だと思うし、多分それが理由なんだろうけど、私はそれ以外にも理由あると思うんだよな〜。
この直後に、政秀さんの口パクで翔が母親とのドリームランドの写真を捨てていたことも明かされるけど、それについても話回収されてない?よね???
台本読みながら感想をまとめていると、結構回収されてない伏線が多い気がする。
私の頭がポンコツすぎるだけかもしれないけど。
だからちゃんと次回作やってください(切実)。
細々とした演技では、瞬平が「手の冷たい女は、すっげぇスケベなんだって!」って話をした時に、フッ、って笑うのが最高すぎて思い出す度に最高〜!!!って叫びたくなる。
DVDに映るか映らないかギリギリなところだけど、本当にあそこの翔様最高だから映像に収めてほしい...。
でもその直後のアメムチ攻撃で翔の夢女子でもある私は爆死。
いいな...。私もあっためて...。
あと、すっごく気になってるというか疑問に残ってるところがあるんですが。
瞬平のあっちゃんスピーチの後、政秀さんが歌いだすところで照明が暗くなるんだけど、その裏で翔がスマホを弄りながら、指折り何かを数えていたんだけどアレは一体...?
マチネではそこ見てなかったんだけど、ソワレでは7つぐらいまで数えてたような?
あと、ソファに座ったあと、新人たちを呼ぼうとして一瞬止まる翔がなんとなく切なかったな〜。
前ならここにジョジョメンがいたのに〜!!!
その後、暗転から戻って、翔が新人たちに説教する場面に繋がるので、この暗転中のつなぎの演技にひろきくんやっぱすげ〜!ってなりましたよね。
いや、こんくらい普通なんだけど。
あとさ〜、樹里亜にお仕置き(?)するシーン、樹里亜の方のが背大きくて思わずクスってなったよね〜!!!
ヒール履いてるから仕方ないんだけど〜!!!
鈴木拡樹(173cm)、須藤茉麻(166cm)
うるせえ口だな、とか、その口ふさぐぞ、とかそんなの乙女ゲーとかシュチュエーションCDとかでしか聞けないセリフだと思ってた〜!!!
まさかそんなセリフが推しの口から出てくるとは思ってなくて...。
ホンキートンク素晴らしいな...(単純)
会いたかったを踊る翔様を見て、思わずあの歌が流れてきたのは私だけじゃないよね?
推しがAKB踊ってくれるホンキートンク素晴らしいな...(単純)
推しが北斗の拳みたいなネタやらされてるホンキートンクってなんなんだ?って感じにもなるけど、面白いしかっこいいからプラマイゼロで許せちゃう。
腕がね、とってもね、素敵なんだよね。
あとはやっぱり、お母さんにまつわる話とラストの歌かな。
櫻子さんに自分が母親だと告げられた時の翔とか、でも実際は櫻子さんは母親じゃないって分かった時とか、本当のお母さんに再会できた時とか、そういう時の翔の気持ちを考えると今でもちょっとうるってくるな〜。
キャラとか人物の心情を考えては号泣したり悲しくなったりするのが大好きな人間なので、ホントンでもやっぱり翔の心情を考えてしまうし、そういう風に人物の心情を想像させるところは、水木さんってお上手だなーと思います。
お歌は相変わらず素敵ですね。
CDまだ聴けてないんですけど、早くあいぽんに入れなければな...。
歌ってる時、どこか切ないようなそれでいて幸せなような、そんな複雑な表情を浮かべているんですけど、なんでこの人ってこんなに切ない顔が似合うんでしょう...?
VBに上がってる写真とか最高すぎません...?
誰か分かって...。
脚本的に不満な点は多々あるものの、今作でも翔様は最高でした...。
可愛い顔もかっこいい顔も切ない顔も似合う貴方は最高だよ〜!!!
もし次回作も出るのなら、そのときもちゃんと白いスーツを着ててほしいな。

☆政秀さん(津田英佑
この人がいると場が締まるっていうか、華やかになるっていうか、そんな感じの人。
翔にお父さんって呼ばれるの嫌がる(?)くせに、ちゃんと翔のことを気にかけてあれやこれや手を焼こうとするのが可愛いですよね、おじさんだけど。
まぁ政秀さんは翔だけじゃなく、他のみんなのこともちゃんと気にかけているんだろうけど。
でもその割には瞬平の扱い軽いよね、咲夜さんにもそうだけど。

☆櫻子さん(山田邦子
本当に面白いお方です...。
毎回違った役で出てくるけど、ちゃんと差をつけているので毎回新鮮です。
毎回モノマネやってるけど。
私、基本的にお笑いとかモノマネとか好きじゃないっていうか単純に興味がないんですけど、邦子さんのモノマネは面白くて好きです。
翔に各組の組長の名前を覚えさせるシーンのモノマネとかすっごいツボリました。
モノマネメドレーも、昭和感っていうか一昔前のショーみたいな感じで私は好きです。
ただ、邦子さんがモノマネしてる裏で、みんなが歌ってる会いたかったの方のが音量でかいのが気になったなぁ...。
モノマネを...聞かせてください...。

☆翼(松岡卓弥
名前にミスリード食らわされました。
翔って名前に対して翼って名前だから、今回すっごい重要な役割を担わされるのかと思ってたら、そうでも...なかった...???
個人的には翔と流星って源氏名も、二人の関係性を的確に表してて、とても素晴らしいと思ってるんだけど、ただの深読みなので割愛。
ゆとりdisが不快だったって感想見たけど、実際ゆとりってあんなものだからdisでもなんでもないよ...。事実だよ...。
翔が後輩育成に力をかけてる理由があやふやにしか描写されてない状態で、翼たちがゆとりである必要性が感じられなかったかな...。
別にゆとりじゃなくても、なんとなく楽そうだからホストやってまーす!って奴らでもよかったのでわ???
あれ、これって俗にいうゆとりじゃね?
あと足が細かった。
私のお肉あげようか???
それと、舞台そのものとは関係ない話なんだけど、物販とは別に接触特典付きでCD売っててびっくりしました。
言い方悪いけど、お呼ばれされてる舞台で自分のCD売るだけならまだしも、終演後に特典会やるっておかしくない?
私が神経質なだけ?????
ファンの人たちもなんか嫌な人たちで、本人の演技はなかなかによかったのに、特典会とファンのせいでなんだかなぁって思ってしまった。
演技は本当によかったです。
隅から隅までゆとりでした。
カテコでもゆとり感満載だったので、ゆとりな部分は演技じゃなくて素なんだと思う。

☆樹里亜(須藤茉麻
ロンパの時といい、今回といい、落差の激しい役が似合うな〜って印象。
初登場時の真っ赤なドレスすっごい似合ってた〜!!!
やっぱりアイドルなだけあって顔面が可愛くて目の保養になるよね。
私はスターダストの民だけど。
ただ、お着替え後の衣装!!!
残念すぎ!!!
衣装のせいなのか、ヘアメイクのせいなのかは分からないけど、首が短く見えるっていうかもはや首がなかったよ!?
そのせいですこしおデブさんに見えてしまってたよね。
翼と樹里亜が隣に並ぶと、女王様と女王様お気に入りの庶民(もしくは女王様お気に入りの雑種犬)感が半端なかった...。
初見時は歩き方おかしくない?ヒールのせい?って思ってたんですけど、それが樹里亜の「男」の部分を表してた可能性に気づいて、細かいなーと思った。
歩き方に違和感感じてたのが私だけだったら勘違いもいいところなんだけどね!
母親に捨てられた話を翼にする直前、突き飛ばした翼に手を差し伸べるんだけど、その時差し伸べた手に、樹里亜の色んな感情がこもってた。
翼を追ってホンキートンクにやってきて、翔に惚れ込んで(?)、ホンキートンクに関わることで少しずつだけど心が変わってきたけど、でも母親に捨てられた自分と過去が惨めで辛くて、心だけじゃなくて全部を変えたいのに、素直になりたいのになれない、そんな樹里亜の葛藤に満ちた気持ちが全部こもってました。
でも翼はその手を拒否したんですよね...。
せっかく樹里亜が素直になろうとしてるところなんだから空気読めよ翼!!!
まぁそのあと、自分の過去について翼に打ち明ける(=素直になる)からいいのかな。
「急にいなくなられるのとか、嫌なんだよ」ってセリフが、樹里亜の素直になりたいって気持ちを更に強調させてて、その後の「こんな時だけ優しくしないでよ」って強がるところに、樹里亜の不器用さを感じました。
元は男だけど、今は手術して女の子なんだし付き合えばいいんじゃないんですかね。
台本ではすっごく可哀想に振られてたけど。
あと、ラストの歌の茉麻ちゃんのソロパート、茉麻ちゃんだけ声が力強くて、笑うところじゃいのに少しだけクスってなってしまった。
ハロ仕込みの歌唱力を発揮するのはここじゃなくて、いつかベリ工が活動再開した時にしよう!?!?

☆瞬平(増田裕生
去年よりかっこよくなってない?
店長任されて髪の毛をカチッとセットして、ピシッとしたスーツを着こなす瞬平は本当にかっこよかったです...。
でも、瞬平大好き人間としては、瞬平を店長に選んだ理由がどうにも気に入らない。
陸斗さんがいなくなって、副店長として店を任されてる咲夜さんのストレスを軽減させたかったのは分かるんだけど、でも瞬平の扱い酷くない?
なんかまるで、瞬平が女の子がどう思うのかも考えずにただ下ネタ言ってるだけの男みたいじゃん。
復活の時、瞬平が客の女の子に麻薬を渡そうとした疑惑をかけられたとき、「俺、女の子にそんな酷いことしないって!」って反論してたのがすっごく印象に残ってるし、薬を麻薬だと知ってて女の子に渡そうとしてた義宗に、「俺たちは女の子のおかげで飯食えてるんだぞ!」って激怒してた瞬平の姿を知ってるから。
確かに瞬平が店長になったら、瞬平は卓につけないからクレームは入ってこないだろうけど、でもいくらなんでもその扱いは酷くない?
クレーム減らしたいならもっと他に手段あったはずじゃん。
翔のことを悪く言う新人たちに説教したり、無茶振りばかり要求する樹里亜からホストたちを守ろうとしたり、店長として自分にやれることを精一杯やり遂げようとしてた瞬平を散々私に見せたくせに、瞬平はホストに向いてないとか、名ばかりの店長とか、酷すぎると思うんだけど。
ホストとしての瞬平が好きだった私や、瞬平のファンの女の子たちはなんなの?
瞬平から女の子のことを守るためとか言うけど、瞬平のファンの女の子たちは守れてないじゃん、むしろ傷つけてるじゃん。
他にも何か理由があるならまだ救いようがあったのに、瞬平が店長に選ばれたのは「瞬平が下ネタを言えなくなるような環境を作って、瞬平から客の女の子たちを守るため」っていう理由しかないって...。
なんかもう、ガッカリです。
正直、マチネはその時点で呆然としちゃってセリフも頭に入ってこなかったんですけど、ケンシロウのおかげで無事に舞台に引き戻されました、ありがとうケンシロウ
ていうか「色んなホストがいていいじゃないか。色んなホストがいるのがホンキートンクだろ。」って言ったの政秀さんじゃん!!!
ゆとりホストとかおじさんホストとかはいていいのに、下ネタ言うドエロホストはいちゃダメなんですか!?!?
言動不一致ってヤツですよこれ!!!!!
私は下ネタばっかり言うドエロホスト瞬平が好きだから、大好きだったから、今回の瞬平の扱いが悲しくて悲しくて仕方がないです。
でも店長仕様の瞬平もカッコいいんだよなぁ...。

☆瑠璃雄(紅葉美緒)&悠斗(長濱慎)
ごめんなさい、二人まとめてです...。
正直印象に残ってないです!
二人のせいっていうか脚本のせいですね!
せっかく出したならもっと出番を与えてあげればよかったのに...。
パーフェクトヒューマンのモノマネやってるとき、椅子から落ちそうでヒヤヒヤしました。
長濱くんは顔が濃いですね、流星枠かな?

☆竜二(進藤学)
オチョ!!!
かっこいい体してるのは知ってるんですけど、実際に生で見たらエロいしカッコイイしで最高ですわ...。
ノンノポジを引き継いだ形なんでしょうけど、私は微妙に流星のポジも引き継いでた気がする。
翔のことを慕ってたジョジョメンが瞬平一人しか残ってないホンキートンクで、流星やノンノのように、翔のことを慕ってくれる竜二の存在があることは、翔にとっても嬉しかったと思います。
翔は自分から周りと距離をとって一人ぼっちになることや、それによってもたらされる寂しさには耐えられても、周りが自分から離れていくことによってもたらされる寂しさには耐えられないと思うから。
強そうに見えて実は脆くて弱くて儚くて、でも周りの支えがあるととても強くなれる、そんな翔には、翔を慕ってくれる存在は必要不可欠なんですよね。
翔も翔で、慕ってくれる人たちのことは絶対に見捨てたりしないから、できないから。
翔のことを慕ってくれてありがとう。
あと、突然タンクトップ(よく見てなかったからあやふや)で出てきたのなんで!?!?
カッコイイ体見せつけるのやめてください!!!
カテコでは挨拶とも言えない挨拶しててほんとこの人自由だなって思いました。
AKBのせいもあって鍋が恋しくなったので大人しく武士ロでも見ようと思います。

ケンシロウ(長戸勝彦)
長戸さんは今回のホントンがきっかけでお名前を知ったお方なのですが、貫禄のある素敵なおじ様って感じで本当に素敵でした...。
ひろきくんも将来長戸さんみたいな素敵なおじ様になってほしい...。
ヤクザの頭の役ってこともあるんでしょうけど、迫力がすごかったです。
でも、カテコでは温和な笑みを浮かべる優しそうなおじ様で、ブログでも丁寧な文章を書く方で、あ〜!!!これがギャップ!!!となりました...。
役だからギャップとかそういうのとは少し違う気もするんですが、でもとにかく長戸さんにとってもときめいたことは確実です...。

☆承太郎(小笠原健)
君がMVPだ。
あ、推しは万年MVPだからね。
今回のホントンでは小笠原くんにMVPをあげたいです...。
正直、小笠原くんのことは炎上俳優っていうか、「誰なんだよ俺の足(以下略)」の印象しか無くて、途中まではそのフィルターがかかった状態で見てました。
でも、演技がとってもとってもとってもとってもよくて!!!
ラスト、ケンシロウに刺されるシーンもそうなんですが、細々としたところも含めて、とても好みの演技するんですよね。
彼がやらかしたことに変わりはありませんけど、それでも、一瞬でも彼がそういう人だったというフィルターをかけた状態で彼の演技を見てしまったことを後悔しています。
それくらいいい演技してたんですよ...。
櫻子さんのことを本当に大切に思っているんだ、って言葉だけじゃなくて、体全体から伝わってくるんですよね。
ボキャ貧なので、言いたいことが上手く言えないんですけど、とりあえずホンキートンク見てほしい...。
小笠原くんの演技を見てほしい...。
あと、ブログ読んだんですけど、男なら背中で語れっていうブログタイトルなだけあって、役に関する話題少なかったですね。
代わりにご飯の写真ちょ〜多かったけど!!!

☆★☆

他にも多数出演者はいるんですが、この時点で既に文字数が1万字を超えてしまったので、流石にこれ以上書くのは...。
ということで、他の方々については割愛させていただきます。
申し訳ない...。

不満点は多々ありますが、相変わらずホンキートンクらしさ溢れる作風だったことには変わりないです。
DVDで確認したい部分が多々あるので、もしかしたら円盤出たら感想書き足すかもしれないです。
そして、DVD後払いにしてたのを忘れていた...。
まだ支払いしてないヤバイ...。

ホントン第二章、というか、翔が主演のホントンは今作で終わりでいい、って人もいるみたいなんですが、私は翔のことに関して、ジョジョメンのことに関して、まだ納得できてない部分がたくさんあるし、お母さんとのことももっとたくさん掘り下げてほしいので、来年もまた開店してほしいです。
ていうか単純にまだ翔様を見ていたい。

以上、「眠れぬ夜のホンキートンクブルース 第二章 〜キセキ〜」の感想でした。
およそ11000字。
書きすぎですね。

そんな感じです。

ホンキートンクが始まってしまう。

大好きな作品の新作公演がついに始まってしまう。
ていうかもう始まってる。
マチソワで観に行く。
 
今回の公演は前回までとはキャストが大きく変わってて、第2章のホントンを語る上では欠かせない存在であるはずの流星がいない。
辛い!!! キャスト欄に河原田くんの名前がないことがとにかく辛い!!!!!
 
翔には翔のことをよく知ってる流星がいてあげなきゃダメだし、翔のために生きてる!ってぐらい翔にお熱な流星が翔のそばにいないことが未だに信じられない。
そもそもの話、ひろきくんと河原田くんの二人の仲の良さというか、空気感というか、そこそこに共演数の多い二人だからこそできるお芝居が好きだから、ホントンでもペダルでも二人が共演できないって考えると海の底に沈んで消えてしまいたくなる...。
横浜湾が私を呼んでるんだ...。
 
流星のいないホントンを受け入れられるか、自信がないです正直。
そのくらい私にとって、私の中のホントンにとって、流星の存在って大切なものなんだよ!!!
分かってよ!!!
 
と、謎の逆ギレをしましたが、楽しみじゃないわけではないので。
むしろ楽しみだよ!
楽しみだけど流星がいないことを考えると辛くなるだけだよ!!!
 
帰ってきたらレポとも感想とも言えない、ホンキートンクに対する思いをぶちまける可能性が高いです。
 
あと物販のボトルキープキーホルダー?可愛くない?
お値段ちょっと高めだけど可愛くない???
 
そんな感じです。